試験はつらいよ

中間試験の答案が返ってくるたびに悲しくなっています、どうも部長です。

WHQSでは数年ぶりに「部内ランキング」を作ることになりました。部内での自分の立ち位置を明確にすることで、モチベーションアップなどに繋がることを期待しています。

さて今日は、副部長のO川が打った「回顧杯」について書いていこうと思います。

 

1R 3組分け5◯3× (各組4人抜け)

何を顧みているのか謎に包まれたまま企画がスタート。O川曰く、ファイナルの問題(全23問)を見ればわかるとのこと。

 

1組目

会計のT屋やのF谷や僕などが参加した組。僕、F谷、T屋が抜けたことで残りの枠は一つに。最終問題「春の祭典」を正解したI田がK見山に判定で勝利。K見山は中盤でのミスがなければ抜けられたので惜しかった。

 

2組目

K田が他の人と大量の◯差をつけて勝ち抜け。続いてK衛が抜けてからは平たい展開となり、最後は判定でS水とK松が2Rに進出。個人的には二択を外して1×、その後2連誤答をして去っていったT澤が印象に残りました。

 

3組目

序盤リーチをかけたK原を追い抜いたN階堂が1抜け、その後はK原、O田、そして最後の一問を正解したA澤が2Rに進出。この組にいた(?)K林には抜けてほしかったなと

 

2R 2組分け7◯4×(各組2人抜け)

組分けに時間がかかってしまったのが謎、結局は乱数で決めました

 

1組目

この組でもK田が圧倒的な強さを見せた。そんな中、追いつこうと焦ってしまったK衛が失格してしまう。K田が「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」を正解し一足先に決勝に駒を進めると、最後の一枠はF谷とN階堂の争いに。20数問目からN階堂が追いかけ始めるが問題数が足りずにF谷が勝ち抜け。

 

2組目

富士山の火山の種類を間違えたりしたが、取れる問題をしっかりととって僕が1抜け。残る一枠、最初はK原が勝ち抜けるかと思われたがトビリーチとなってしまい、思うような押しが出来なくなる。誤答をしないプレーをしたT屋が2抜け。

 

F ±1

僕は聞き覚えがある問題の答えが全く思い出せずボタンをつけられない状況に、精進が必要だなあと痛感。T屋やK田は正解をする分×もしてしまったため二人ともポイントが-になってしまう。20問目あたりで一度F谷がトップに立ったが、それをなんとか追い抜いた僕が優勝。

最終問題が「ダイヤクリティカルマーク」だったことで某さんを回顧する問題群だったことが判明。受験勉強頑張ってくださいね♪

 

まとめ

1Rや2Rに柔らかめの問題が多く、中一の正解がかなり出ていたのが良かったと思います。まあ、後輩たちのボタンにつくチャンスをもう少し用意してほしかったな。Fでは自分の知識のなさを再確認させてくれたうえ、懐かしい()名前も聞けたので大満足です。中間テストが終わってからの短い準備期間で良い企画を打ってくれたO川はお疲れさまでした。

 

今日のひとこと…放課後に駅に向かって歩いている元会計(さん)を見て、「引退しちゃったんだなあ…」と一人悲しくなっていました。