興風祭 準備

こんにちは、部長です。最近、ユーミンの楽曲が解放されたので、聞きまくっております。ハローマイフレンド最高ですね。

さて、このこらみずむも早稲田例会以来の更新です。クイズは全然できていなかったので特に話題はありませんでした。それでは、久しぶりのこらみずむ、文化祭の準備段階から書いていきましょう。

 

問題班は例年通りの作問。中1、中2にノウハウを教える目的で行いました。部員が多かったので添削も大変。相当疲れました。中学生は、自分で問題を思いついても成文化するのはとっても難しいということが分かったと思います。作問は、今回言ったような方法でやっていくと、時間はかかりますが、必ず上達していきます。中1は今のうちに、部員向けの問題を作ってみてもいいかもしれません。

そして今回は問題班に、別途オリジナル企画を作成してもらいました。企画作成の難しさをわかってもらいたかったからです。自分たちが考えたアイデアを形にして、一回シミュレーションをして改善点を見つけ、本番で修正していいものにしていく。とっても難しいことですが、大事なことです。高校生は大変だったと思いますが、最終的に僕が予想していた以上の出来になったので、君たちには力があります。自信を持ってください。逆に、中学生は簡単なノルマさえ達成できなかった人も多くいるようです。最低限の課題をこなすことが出来なければ、それ以上の成長は望めません。自分で気づいている人は猛省をして、これからの企画には真摯に取り組みましょう。

工作班は初動が遅かった。前日準備の時まで残りの模造紙があったり、連携不足でしたね。もう少し何をしたいのかを伝えてほしかったし、そもそも人数が少なかったので、来年は連絡係的なものを作ってみてはどうでしょうか。まずは最初の計画建てをしっかりするように、O原、S水は来年よろしくお願いします。

 

特に高校生は、誰でも忙しかったと思うのでお疲れさまです。おそらく僕より仕事をした人も多くいると思います。これらは、様々な企画の運営で役立つことです。この経験を無駄にしないで、最高学年としての良い経験としてください。

一方中学生は、まだ人任せな人が多くいるなと感じています。もちろん、積極的に企画の運営に参加していた子もいますが、話に加わらず遊んだりしていた人も見受けられました。これらは何年後かに自分を苦しめることになりますよ。それに気づいていたかな?

 

こんな感じで興風祭の準備を続けていました。今年は121回がいないということで大分心配で、本当に大丈夫かな?とは思っていましたが、問題は昨年よりスムーズに集まり、企画もリハーサルを一回は確認できたので、中身のことろでは順調だったと思います。

それでは、当日について次から書いていきます。